FAQ

よくある質問を掲載しています。お問合せ頂く前に、一度ご確認ください。

クルマで行きます。スタッドレスタイヤは必要ですか?

ウィンターシーズン中、ノーマルタイヤ(夏タイヤ)でお越しになるのは大変危険です。
必ずスタッドレスタイヤ装着でお越しください。

意外と多いのがこの質問です。
毎日投稿している「本日の蔵王」でスクール本部前の道路が乾燥しているので、この質問が来ているのかもしれません。

蔵王温泉スキー場は、ベースエリアで標高800メートル以上の場所に位置しております。途中の道路は雪道です。たとえ溶けていたとしても、日陰は溶けにくく、夕方の冷え込みで凍結する可能性が高いです。

スクール本部前の道路と歩道が乾燥しているのは、温泉熱を利用した消雪道路になっているためです。
蔵王温泉の湯量は豊富です。道路には温泉を流すパイプが埋め込まれており、気温が低くなるとサーモスタットが働き、温泉を流し始め道路を温めます。大雪の時は溶かしきれずに圧雪になることもありますが、基本雪が溶けるような道路になっております。誤解なさらないようにお願いいたします。

昨今、海外からお越しのお客様がレンタカーでお越しになることが増えております。仙台空港ではスタッドレスタイヤが標準装着ですが、成田や羽田で借りるレンタカーは、事前に行き先を告げ、スタッドレスタイヤ装着のクルマを借りるようにしてください。

スクールスタッフは、マイカー通勤をしていますが、スタッドレスタイヤからノーマルタイヤに履き替えるのは、5月連休前後です。(スキー場が開いている間はスタッドレスタイヤが基本です)

レギュラーレッスンで同年代の人と組み合わせを希望したいのですが。

申し訳ございませんが、ご希望に沿うためには、プライベートレッスンで申込をお願いいたします。

レギュラーレッスンは、不特定多数の方(定員8人)と一緒に行うレッスンです。年齢・性別・都道府県・体力レベル)は様々となります。それを承諾してご参加いただくため、料金をプライベートレッスンよりお安く設定しております。

レギュラーレッスンの参加対象は、日本在住で日本語を理解する方。年齢は中学生以上で上限は設けておりません。実際にあったケースでは、中学生と50代の方が一緒になることもございます。レッスン中の習得レベルに差が出ることもありますが、インストラクターは最も滑走レベルが低い方に合わせたレッスンを行います。レッスン途中にゲレンデで途中離脱とならないよう、最善を尽くしますので、安心してご参加ください。また、逆のパターン(もっと滑れるようになれたかも)の場合は、結果的にプライベートレッスンの方が上達できた可能性がございます。参加者全員の安全確認が最優先事項となりますので、予めご了承の上お申し込みください。

また、レギュラーレッスンは、当日受付で参加者が増えます。予約リクエスト時に、一緒になるクラスの人数や年齢などのお問い合わせには、お答えできません。予めご了承ください。

ただし、当日定員をオーバーして予約・受付があり、もう1クラス(全部で2クラス)設置する場合は、スクールの判断で体力レベルを揃えて2クラスに分ける場合があります。

プライベートレッスンで4人の滑走レベルが揃わないのですが。

レッスンでは、一人のインストラクターが参加者4人の安全を確保しなければなりません。レベル差がある場合は、最も滑走レベルの低い方に合わせたレッスンとなります。従って、滑走レベルの高い方も一緒に参加する場合、全く教わることが出来ない(希望するレッスンレベルが合わない)ことになります。

そのため、スクールでは、滑走レベルを揃えて申込をお願いしております。2グループに分割して別申込をしていただくことで、双方(滑走レベルが低い方と高い方)のレベルアップができ、満足した内容になります。

例えば、4人(Aさん、Bさんが全くの初心者、Cさんがターンをしたい、Dさんがカービングをしたい)の場合、実際のレッスンでは、初心者のAさんとBさんに合わせますので、レッスン内容は、歩き方、スケーティング、立ち方、ヒールサイドのサイドスリップが出来るようなレッスンを行います。この場合、滑れるCさん、Dさんは自分が聞きたい内容のレッスンを受けることができません。

あくまで付き添いで参加していただくことは可能ですが、料金の返金対応はしておりませんので、それぞれ別クラスで申し込んでいただいたほうがいい。となります。途中退席も可能ですが、同様に返金対応はしておりませんのでご注意ください。

詳しくは予約リクエスト申込の際に、コメント欄に記入し、スタッフまでご相談ください。

前回担当してくれたインストラクターの指名はできますか?

ありがとうございます。
担当インストラクターに空きがあれば、プライベートレッスンでご予約いただけます。
なるべくご希望に添えるように調整いたしますが、難しいケースもございます。
当スクールのインストラクターは全員有資格者です。ご安心して受講ください。

ゲレンデで自分の板が滑りません

まず最初にワックスが考えられます。雪質に応じたワックスを塗ると滑りが変わります。
山頂エリアとベースエリアでの気温・雪質の変化で途中から止まってしまうこともあります。

また一度滑走したら、滑走面の汚れを落とし、ワックスを入れるようにしましょう。
簡単なスプレータイプのものもございますが、アイロンで溶かすホットワックスをおすすめします。

それ以外にも滑走面の汚れや傷など、実際に見てみないとわからないところもございます。
受付時間にカウンターまでお持ちいただければ、アドバイス差し上げられます。また有料ですが、ご依頼があれば、ホットワックスを塗ることもできます。ご相談ください。

蔵王全山ツアーとはどんなことをするのですか?

プライベートレッスンで、蔵王全山ツアーが加わりました。
蔵王温泉スキー場の全てのゲレンデを滑ります。山頂からのロングクルージングはもちろん、国際大会が行われるスキージャンプ台の見学まで、何でもやります。
蔵王温泉スキー場は大変広いスノーリゾートです。蔵王が初めて。宿泊でお越しのお客様におすすめです。初日に蔵王全山ツアーを組まれて、二日目以降はお気に入りのゲレンデで滑るというのもアリです、複雑なリフトの乗り継ぎ方法や、お食事処探しにもお役に立てると思います。

お客様のご希望に添えるよう効率よくゲレンデをご案内いたしますが、お客様の滑走レベルによっては、全山回れない可能性もございます。エキスパートレベルの方は、1日(4時間)でほぼ全山可能です。中級レベルの方は2日間(8時間)必要な場合がございます。※リフトの込み具合にもよります。

尚、蔵王温泉スキー場は、コース外の滑走は禁止となっております。

バッジテストのスケジュールを教えてください

バッジテストのスケジュールは、こちらからご確認ください。
尚、強風や積雪などの悪天候の場合や、積雪不足で検定バーンが確保できないなどの理由で中止となることもございます。その際はホームページにてご案内いたします。

尚、当日受験したい方は、こちらから事前にお問い合わせ・ご予約をいただきますようお願いいたします。

プロテクターは必要ですか?

初めてスノーボードをする方には、ヒッププロテクター(通称ケツパッド)をおすすめしております。文字のごとく、お尻を守ってくれるプロテクターです。各社から様々な商品が出ております。
ケツパッドは、転んだときお尻への衝撃を和らげてくれるものですが、同時に寒さ対策としても有効です。足首からのロングタイツの中には、膝パッドもついているものもあり、立ち膝するときも快適です。アイスバーンの時にその効果がわかると思います。安いものでも十分ですので、用意しておくといいと思います。何人かのインストラクターも防寒対策、立ち膝対策で着用している者もおります。

リストガードという手首を守るプロテクターもあります。転んだときに手をついてしまい、怪我をするのを防ぐものです。当スクールのレッスンでは、正しい転び方の練習をゲレンデに出る前にしております。手を付かないで転べるようになれば、必要でなくなるかもしれません。

あくまで自己判断でお願いいたします。

財布と携帯は持って行った方がいいですか?

スノーボードは、雪面に座ることが多いスポーツです。ポケットの中にお財布やスマートフォン、カメラなどが入っていると、立ちにくくなります。また、転倒した際にスマートフォンで怪我をする可能性もございます。転倒の衝撃で故障する可能性もございます。初心者の方は、お尻・おなか周りのポケットを空にしておくことをおすすめします。
荷物をロッカーに預けなければならない場合は、昼食代分をナイロン袋に入れて、スマートフォンは胸ポケットに入れておくといいと思います。あくまでご自身で判断してください。

ポケットのジッパーは必ず閉めておくようにしてください。毎シーズンスマートフォンを落としてしまうお客様が多発しております。雪の上で落とし物をすると、見つかる可能性がかなり低くなります。

防寒対策を教えてください

スキー場での防寒対策として、下記のものをおすすめしております。ご参考にしてください。

  • スノーウェア(上下):必ず必要です。
  • ヘルメット(またはビーニー帽):耳が覆えるもの。
  • 耳当て:ヘルメット等で代用可能です。
  • スノーゴーグル:顔を寒さから守ってくれます。
  • ネックウォーマー:口まで覆えるものだと吹雪の時、顔が冷たくなりません。
  • スノーグローブ:できるだけ手首を覆えるもの。雪が入ってきません。
  • ソックス:圧手のウィンタースポーツ用をおすすめします。
  • ヒップパッド(ケツパッド):雪の上に座る機会が多いので、あると快適です。

ヘルメットは必要ですか?

お客様の安全のため、ヘルメットの着用を強くお勧めしております。(ビーニー帽でも可)
ご自身の転倒だけでなく、他のスキーヤー、スノーボーダーとの接触事故の際に頭部を守るものです。
また、寒さ対策としても大変有効です。スキー場は晴れていても大変冷えており、-15℃になることもございます。耳が冷たくなると、とても不快になりますし、集中力の低下にもつながります。
尚、ヘルメット・ビーニー帽の無いお客様のレッスンは、安全上お断りすることがございます。

用具のレンタルはしていますか?

当スクールで、レンタルはしておりません。
蔵王温泉スキー場周辺には、たくさんのレンタルショップがございます。また宿泊先にレンタルコーナーがある場合もございます。
また、ご自身でお探しいただくのが困難な場合は、おすすめのレンタルショップをご案内いたしております。お問合せフォームからご相談ください。

問合せをしたいのですが

ありがとうございます。
お問い合わせは、お問合せフォームからお願いいたします。
送信して24時間以内に返信しております。万一届かない場合は、お客様のメールアドレスが間違っていることが考えられます。再度お確かめの上、送信お願いいたします。

プライベートレッスンを4人で受けたいのですが

プライベートレッスンの料金は、こちらのページで人数別の料金が確認できます。一人当たりの料金も併記しております。最大4名までの定員です。

尚、受講者全員の滑走レベルがだいたい同レベルである必要があります。レッスンは、一番滑走レベルの低い方に合わせて進めます。明らかにレベルが異なる場合は、もう一つ別にプライベートレッスンをお申し込みいただいた方が双方のスキル向上に繋がります。

レギュラーレッスンとプライベートレッスンの違いは?

一般レッスンは、当日2箇所の受付デスクで先着受付しています。複数の生徒さんと合同レッスンとなります。
(予約可能クラスの予約状況で受付できない可能性がございます)
最大8名での合同レッスンになるため、順番に滑っていただきます。
個々に習得スピードが異なりますので、皆さんのバランスを見ながらレッスンを進めていきます。
日本各地からお客様がいらっしゃるので、お友達になってレッスン後、一緒に滑っているケースも見受けられます。

プライベートレッスンは、スキー場オープン前から予約が可能ですので、確実に受講いただけます。
マンツーマンでの指導となるため、滑る時間が多くなります。(お友達同士でご参加の場合は、同レベルである必要があります)他のお客様が入ってこないので、集中してレッスンを受けていただけます。

当スクールのお勧めは、プライベートレッスンです。初心者からエキスパートまで共通して、インストラクターを独占して学んだほうが上達が早くなる傾向があります。
(例)リフトに乗る回数が一般クラスの場合1回のところ、2回乗ることができることもございます。

受付デスクはどちらがいいですか?

受付デスクは2か所ございます。どちらの受付でも構いません。
蔵王に宿泊のお客様は、最寄りのカウンターまでお越しください。予約リクエスト時に宿泊先を入力いただいております。その時に最寄りの受付カウンターをご案内させていただいております。

お車でお越しのお客様は、各受付カウンター近くに大型駐車場がございます。
・スポーツクラブMONZA受付デスク→蔵王中央ロープウェイの第2駐車場
・横倉スキーセンター受付出張所→蔵王ロープウェイの第1駐車場

尚、バッジテストの受付は、当スクール本部のあるスポーツクラブMONZA受付デスクのみとなっております。

待合スペースがあるのは、スポーツクラブMONZA受付デスク(当スクール本部)のみとなっております。早めの受付をしてゆっくりくつろいでいただけるスペースを用意しております。
横倉スキーセンター内では受付のみで、待合スペースはございません。レッスン開始まで外でお待ちいただくか、最寄りの休憩所でお待ちいただくことになります。(スタッフは帯同いたしません)

電話しても誰も出てくれません

大変申し訳ございません。当スクールでは受付専任スタッフがおりませんので、レッスン中の可能性がございます。レッスン中の生徒さんの安全確保のため、出ることができません。
レッスン時間は、10:00~12:00、13:30~15:30となっております。
お手数ですが、上記の時間を避けて改めておかけ直しください。

当スクールの電話は、ナンバーディスプレイに対応していないため、折返しのご連絡ができません。
お問い合わせフォームからお問い合わせいただければ、24時間以内に返信をしております。
電話でなくても済むご用件の場合は、お問い合わせフォームをご利用いただくと確実です。

※お電話でのお問い合わせは、8:30~18:00の間にお願いします。

シーズンオフ期間中(4月〜12月上旬)は電話は繋がりません。
開校前は、こちらからお問い合わせください。お返事にはお時間を頂戴することがございます。

レッスンの予約はできますか?

レッスンのご予約は、ご予約のクラスによって受付期間が異なります。
週末やハイシーズンなどは、予約がとれないこともございます。ご旅行の予定が決まりましたら、レッスンのご予約もお早めにお願いします。

満員のため受付できない場合もございます。確実にレッスン受講されたいお客様は、プライベートレッスンを強くお勧めします。

クラス WEB予約 当日受付
レギュラーレッスン 初心者 1週間前から ○ 空き枠あれば優先
レギュラーレッスン 初級 1週間前から ○ 空き枠あれば
レギュラーレッスン 中級 優先 / Priority ○ 空き枠あれば
レギュラーレッスン エキスパート 優先 / Priority ○ 空き枠あれば
レギュラーレッスン ジュニア 優先 / Priority ○ 空き枠あれば
レギュラーレッスン キッズ 優先 / Priority ○ 空き枠あれば
プライベートレッスン 優先 / Priority ○ 空き枠あれば

初めてスノーボードをされる初心者の方は、レッスンに入れないと、滑ることができないばかりか、怪我のリスクも高まります。確実に受講いただけるように、事前予約のできるプライベートレッスンをご検討ください。

電話での受付はしておりません。お電話いただいてもWEBサイトをご案内することになります。
予約ページから空きがある日(〇か▲)をお選びください。完売日(■)のリクエストを送信しても、後日お断りのメールを返信しております。

レッスンはどのゲレンデで行っていますか?

当日のゲレンデ状況により当日スクールが決定します。

レギュラーレッスンは、中森ゲレンデ・横倉ゲレンデをメインに使用しております。ご希望は承っておりません。
プライベートレッスンは、お客様のご希望のゲレンデでレッスンを行うことができます。特にご希望がない場合は、お客様の滑走レベルをヒアリング・確認しながら、最適なゲレンデへ移動しながらレッスンを行います。

詳しくは、当日の受付時にご確認ください。

スクールはいつからはじまりますか?

2023-2024シーズンのスキー場開きは、2023年12月9日(土)です。
当スクールが開校するのは、2023年12月16日(土)です。
ただし、積雪状況によっては予定が前後することもございます。ホームページのトップより新着ニュースにて随時配信してまいりますので、併せてご確認ください。
閉校するのは、2024年3月31日(日)です。

皆様のレッスンご予約、ご来場をお待ちしております。

定休日はいつですか?

ウィンターシーズン中、定休日は設けず、毎日開校しております。
ただし、強風や大雪などの理由でリフトが動かない場合、臨時休校となることがございます。

初めてスノーボードをします。どのクラスがいいですか?

レギュラーレッスンの「初心者クラス」が、初めてスノーボードをする方が集まるクラスになります。
もちろんプライベートレッスンでも受講いただけます。複数の生徒さんと一緒に滑る一般レッスンに比べ、滑る時間が多くなるので、初めての方におすすめしております。

 

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