COVID-19(新型コロナウィルス)対策について
蔵王スノーボードスクールのCOVID-19(新型コロナウィルス)対策についてご説明いたします。
はじめに
楽しく安全にスノーボードをお楽しみいただくために、2020-2021シーズンより継続して、引き続き2023-2024シーズンも、新型コロナウィルス対策を徹底して参ります。
スノーボードは屋外でのスポーツですので、つい油断してしまいがちです。しかしながら、スキー場には密になりやすい場所もあり、普段の生活と同じように細心の注意が必要です。
例えば、ゴンドラは密接になりやすい場所です。換気対策はしているものの、マスク着用がお勧めです。
また、寒い場所では鼻水が出やすくなったり、氷点下の冷たい空気が肺に入ると、咳き込みやすくなるなど、冬山特有の症状も感染拡大につながる恐れがあります。
特に、スノーボード初心者のレッスンでは、レッスンの進行上、手や腕を掴むなどのサポートが必要となり、接触を避けることができません。それはスキーと異なり、両足を固定するため、「立つ」ことが難しいからです。極力受講生とインストラクターの距離を保つように努めますが、ソーシャルディスタンスを常に守ることが難しいのも事実です。
そこで、下記のように、当スクールの対策と受講生へのお願いを定めております。
心配しすぎ!と思われる方もいらっしゃると思いますが、私たちのスクールは少人数で運営しています。予約枠以外に予備の要員はおりません。スタッフが感染してしまうと、既にご予約いただいたているレッスンが出来なくなってしまいます。一人でも多くの方にスノーボードの楽しさをお届けしたいため、お互いの安全を第一に慎重に運営しております。どうぞご理解とご協力をお願いいたします。
スクールの対策
当スクールでは、COVID-19(新型コロナウィルス)に関する対策として、下記の対策をしております。
- スタッフの毎日の検温と体調管理を徹底します。
- 受付カウンターにアルコール消毒液を配置します。
- 受付からレッスン終了まで、3密(密閉・密集・密接)にならないように努めます。
- レッスン中は、マスクやネックウォーマー等を着用し、飛沫感染防止に努めます。
- リフト乗車は密接にならないよう、リフト係の指示が無い場合は「ひとり乗車」に努めます。(ただしキッズなどひとりで乗車が難しい場合は同乗することがあります)
- 感染拡大状況によって、シーズン中にレッスン形態を変更する場合があります。(例:一般レッスンを中止し、プライベートレッスンのみ受付に変更するなどを想定しています)
受講生へのお願い
下記項目に該当する方は、当スクールのレッスンを受講いただけません。
- 過去2週間以内に発熱、咳、倦怠感、味覚嗅覚障害等、体調不良のあった方
- 過去2週間以内に新型コロナウイルス感染症の陽性判定を受けた方、また医師に自宅待機指示を受けた方
- 同居家族や身近な人に感染が疑われる方がいる方
- レッスン受付時の検温で、37.5度以上の発熱(または平熱比1度超過)がある方
下記項目のご協力をお願いします。
- レッスン当日は、必ずマスクやネックウォーマー等を持参し、着用にご協力ください。
- 咳エチケット等の感染対策に努めてください。
スキー場の感染対策(リンク)
2023ー2024シーズンは特に設定ございませんでした。(リンク該当ページが削除されておりました)
スキー場としては、行動制限は無い状況です。