蔵王スノーボードスクールです。
先ほどアップした記事「リフトに乗りながら樹氷鑑賞」の続編です。
ユートピアペアリフトを降りたところから、写真でお届けしていきます。
ここから左折できると、また別の蔵王の良さが見える場所にいけますが、今日はロープが張ってあったので、いけませんね。
樹氷原コースの終わり部分、ユートピアゲレンデ到着までの両側にも、樹氷が見れます。
人の高さと比べてみてください!
一つとして同じ形の無い樹氷!
地蔵山と紺碧の空と巨大樹氷。
飛行機に乗っていると見ることができる「青の深さ」が樹氷を引き立ててくれます。
▼これは人の形に見えます。
お願い樹氷と名付けましょうか?
それとも、なんまいだ〜樹氷でしょうか?
ここまで来ると、やっとゲレンデです。
朝日連峰が遠くに見えます。
あさイチはいいですね〜
ピステンの後がしっかり残っていて、自分のシュプールを描き放題です!
ユートピアゲレンデのもう一つのエリア。ここのうえから滑ると、絵になります。
樹氷に囲まれながら、青空バックの写真や動画が撮れます。
いかがでしたでしょうか?
今回は2記事でユートピアペアリフトとゲレンデから見える樹氷をお届けしました。
何度もしつこくて申し訳ないのですが、こんなに大きな樹氷を見れるのは、ここ十年で一度もありませんでした。天気予報などで10年に一度の◯◯とよく聞きますが、10年に一度の樹氷サイズ感です。
来年も見れるという保証はありませんので、見れるときに見ておいて損はありません!
ぜひ樹氷あるうちに、見に来てくださいね!
レッスンもお待ちしております。